佳山明
Kayama Mei

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佳山明
Kayama Mei

この度、佳山明の窓口を務めることとなりましたことをお知らせいたします。
映画「37セカンズ」を配給させていただきました弊社には、佳山明に関する問い合わせやオファーをたくさんいただくようになりました。
職業俳優ではない佳山は日常へ戻っておりましたこともあり、そんな彼女には荷が重いオファーもいくつかございました。
佳山自身の個性を理解いただいた上でのオファーに関しては、本人の日常との調整を経ていくつか実現させていただきました。
今後については、本人の普段の生活との両立を考えながら、無理のないよう オファーをお受けさせていただく所存でございます。
なにとぞ、ご理解のほど、お願い申し上げます。

1994年10月14日生まれ。大阪府出身。
生まれた時に脳性麻痺により四肢に影響が残るが、持ち前の前向きな努力で日本福祉大学・社会福祉学部を卒業し社会福祉士の資格を取得した。
2018年2月、映画「37セカンズ」約100名の応募者の中から見い出され主役に抜擢され、その年の夏に撮影された。
映画は2019年第69回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門の観客賞及び国際アートシアター連盟賞をダブル受賞。この他、ローマ、トロント、ロンドン、台湾、ハワイ、ニューヨーク、ミルバレー、東京で行なわれた国際映画祭でも受賞するなど高い評価を得て、日本では2020年2月に新宿ピカデリーを中心として全国公開され現在までに150館以上の映画館で上映されている。
佳山明自身も、第30回日本映画批評家大賞 新人女優賞、第75回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を授賞。
「37セカンズ」、そしてHIKARI監督も高い評価を得て、この年の映画賞を席巻した。

<ナレーション>
GoogleさんからオファーをいただきYear in Search 2020 のナレーションを務めさせていただきました。



<イベント・イメージ>
MOOSIC LABさんからお声掛けをいただき、KEYイメージを務めさせていただきました。

MOOSIC LAB 2020-2021
https://moosiclab.com/



<パラリンピック2020/ NHK放送席 解説ゲスト>
NHKさんからお声かけをいただきました。
8月27日(金)30日(月)9月1日(水)参加予定
https://olympics.com/tokyo-2020/ja/paralympics/