メ~テレ60周年映画
『女子大小路の名探偵』
2023年 劇場公開予定

配給作品

メ~テレ60周年映画
『女子大小路の名探偵』
2023年 劇場公開予定

名古屋で、岐阜で、殺人事件!
美女探偵が真犯人に迫る!
フリーマガジンから生まれた小説『女子大小路の名探偵』を
ミステリーの旗手、秦建日子脚本で映画化!

株式会社中広が発行するフリーマガジン 地域みっちゃく生活情報誌(R)『NAGOYA FURIMO』『GiFUTO』『たんとんくらぶ』で長期連載し、2021年9月に書籍化された『女子大小路の名探偵』(秦建日子著・河出書房新社刊)がこの度、メ~テレ60周年映画として映像化されることになりました。
本作は名古屋と岐阜を舞台にした小説で、ひょんなことから事件に巻き込まれた主人公の姉弟が地元愛溢れる仲間たちの助けを借りて真犯人に迫る痛快ミステリーです。
著者は、大ヒット『アンフェア』<刑事 雪平夏見>シリーズや、映画化で話題となった『サイレント・トーキョー』の秦建日子です。作家として数多くの実績を残し、なかでも、ミステリー作品では、奇想天外な展開で読む者の心を掴みます。本映画化作品では、卓越した感性を生かし、脚本も務めます。
撮影ではタイトルにも登場する名古屋の繁華街「女子大小路」や、岐阜の繁華街「柳ケ瀬」を舞台に、街の魅力も交えながら映像化にあたります。

【スタッフ】
監督:松岡達矢、脚本:秦建日子(『アンフェア』<刑事 雪平夏見>シリーズなど)、他

【ストーリー】

人並以上の美貌と腕っ節を持ち、岐阜の柳ケ瀬でホステスとして働く広中美桜は絶縁していた弟の広中大夏がひょんなことから「連続殺害事件」の容疑者となってしまったことを知る。
弟のことが嫌いな美桜だったが、疑いを晴らすべく自ら事件の解決に乗り出すことに。水素を研究する大学教授・畦地弦一郎、自称“名古屋で最も優秀な”弁護士・望月康介、警視庁から出向中の敏腕刑事・緒賀冬巳、そして、タペンスへ来る謎の常連客・ヤマモト・・・・・・
様々な人間関係と思惑が絡み合いながら、その繋がりの先に見えてきた驚愕の真相とは?