渇愛(かつあい)
2025年 5月16日(金)より池袋シネマ・ロサ 第七藝術劇場、シネマスコーレ、刈谷日劇 ほか全国順次公開

配給作品

渇愛(かつあい)
2025年 5月16日(金)より池袋シネマ・ロサ 第七藝術劇場、シネマスコーレ、刈谷日劇 ほか全国順次公開

世界15大映画祭
タリン・ブラックナイト映画祭
コンペティション部門選出

痩せれば本当に愛されるのか ─ひとりの少女の実話に基づく物語

本作の監督は、元小学校教師で、教え子と十数年ぶりに再会した際、彼女から耳を疑うような実体験を打ち明けられた。成長した教え子は、現代社会が抱える闇の一つ“摂食障害”になっていた。家族関係も友人関係も崩壊し、救いの手を求めて、山奥の施設”に行き着くが、そこで衝撃的な事件を体験していた。その実話を元につくられた物語が本作品である。ディスコミュニケーションと飽食の時代である現代を舞台に、摂食障害、DVなどの社会問題を通して、現代人の心の痛みを描く。



<コメント>
主人公 早紀:石川野乃花
この映画の物語を初めて伺ったとき、その壮絶な内容に思わず震えてしまいました。アイドルとして活動している私にとって、この作品に出演することは、とても大きな決断でした。しかし、女優として、そして表現者として、さらに高みを目指したい——その強い想いが、私の背中を押してくれました。
これまでの自分をすべて捨て去る覚悟で、心も体も限界まで追い込みながら、この作品と向きあったのでスクリーンに映るのは、きっと新しい私です。ぜひ劇場で、私の覚悟と魂の叫びを感じていただけましたら幸いです。

監督:岩松あきら:元教師の私が教え子の苦しみから着想を得て、12年の歳月をかけて完成させた『渇愛』。摂食障害をテーマに、地方都市から世界へ発信する、魂を込めた作品です。観る者の心に深く問いかける、衝撃のラスト。私たちの12年間の情熱を、ぜひ劇場で体感してください。

【スタッフ】
監督・編集:岩松あきら、脚本:清水雅人、撮影:沓澤武志、助監督:荒川慎吾・高橋佑奈 他

【キャスト】
石川野乃花、新藤栄作、大島葉子、加藤睦望、火田詮子、高橋慎祐、獅子見琵琶、大路絢か 他

【ストーリー】

大学生の早紀は、はたからは家族関係も問題なく平穏な生活を送っていたが、心の奥に孤独を抱えていた。ある日、彼女はキャンパスで玲奈の存在を知り、一気に魅了される。玲奈のように痩せて美しくなり、誰からも愛されたいという思いが芽生えるが、早紀と玲奈の関係は悪化。傷ついた早紀は、そのストレスから食べ吐きを繰り返し、摂食障害に陥ってしまう。治療のため山奥の施設に入所し、入所者との共同生活を送るが、その先には予想もしない出来事が待っていた…

【予告編】