※注)こちらは、映画作品ではありません。企画展のご案内となります。
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QUAD: 英語quadrupleの略で 「4つ」 を意味します。
『QUAD』は4人の被写体、4種類の表現(写真、映像、コンテンポラリーダンス、芝居)で構成されます。
夏の伊豆大島の雄大な自然を背景に、4人の被写体を映画監督・堤幸彦とフォトグラファー・ハラダケイコがそれぞれの視点で撮影した映像と写真、そして被写体となったダンサーと役者のパフォーマンスを生でも観ることができる企画展です。
会場では、異なる表現それぞれを楽しんでいただくことは勿論、それらの交錯によってはじめて生まれる新たなアートを体験できます。
ダンスパフォーマンス、朗読劇やトークイベントを実施予定、スケジュールは公式Twitterにて発表。
【開催概要】
期間:2021年9月23日(木・祝)〜9月30日(木) 会期中無休
会場:DAIKANYAMA GARAGE SPACE1
住所:東京都目黒区中目黒1-3-12 URBAN RESORT DAIKANYAMA 1F
時間:11:00〜19:00
入場料:800円(当日精算)
公式twitterはこちら
公式instagramはこちら
ダンスパフォーマンス、朗読劇やトークイベントの詳細・スケジュールは以下の通りです。
感染症予防対策のため予約制(先着順)となっているので、参加希望者はイベント申し込み予約フォームからご予約を。
【QUADパフォーマンススケジュール】
9/23(木・祝)
15:00〜トークイベント(30分間を予定)
Guest:堤幸彦・ハラダケイコ・生島翔・広山詞葉
9/25(土)
18:30〜コンテンポラリーダンスパフォーマンス(15分間を予定)
Dancer:皆川まゆむ・森井淳・生島翔
9/26(日)
13:30〜朗読劇(15分間を予定)
actress:広山詞葉 演出:堤幸彦 脚本:三浦有為子
9/28(火)
15:00〜堤幸彦監督によるスペシャルイベント「助手会〜人生もう一歩マスクDe談義〜」
かつて堤幸彦もADだった。その時のメラメラした気持ちを表現者一歩前の、助手・アシスタント・無名役者ミュージシャンetc と共有する座談会(座談会参加メンバーを予約にて受付中)
9/30(木)
18:00〜朗読劇(15分間を予定)
actress:広山詞葉 演出:堤幸彦 脚本:三浦有為子
イベント申し込み予約フォームはこちら
【アーティスト プロフィール】
<映画監督:堤幸彦>
1955年生まれ、愛知県出身。「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」「SPEC」「トリック」など多くのテレビドラマや、映画『トリック劇場版』シリーズ、『20世紀少年』三部作、『劇場版SPEC』シリーズ、『人魚の眠る家』、『ファーストラヴ』などを手掛ける。2015年には『イニシエーション・ラブ』『天空の蜂』で第40回記念報知映画賞・監督賞を受賞。最新作ドラマ「死神さん」が9月17日よりHuluで配信。2022年1月には監督50作目の映画となる「truth 〜姦しき弔いの果て〜」の公開を控える。
<フォトグラファー: ハラダケイコ>
1986 年名古屋生まれ。名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科卒業。
代官山スタジオ退社後、博報堂プロダクツにて亀井友吉に師事。2016 年独立。広告・企業イベント等の撮影の傍ら、ライフワークとして10 年に渡り、ライブハウスに通いロックバンドを撮影している。別名「たたみ」。2020 年、初個展「BURN IN MY MIND vol.1」を開催した。
<女優:広山詞葉>
1985年生まれ、広島県出身の女優。日本大学芸術学部演劇学科卒業。
卒業後、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍。近年はフジテレビ「最後から二番目の恋」飯田ゆかり役倉本聰作品「やすらぎの郷」風間ぬい子役、「SPEC」シリーズ 那須茄子役など数多くのテレビドラマにレギュラー出演。映画では「ヘルタースケルター」「天空の蜂」「ファーストラブ」、舞台では「後家安とその妹」(紀伊国屋ホール)と話題作に出演。主演映画「truth 〜姦しき弔いの果て〜」(堤幸彦監督)・「ひとつぼっち」(副島新五監督)公開を控える。9月9日より堤幸彦演出舞台「窪地の女」(恵比寿エコー劇場)に出演。
<コンテンポラリーダンサー:生島翔>
ダンサー、俳優、034productions代表。高校より米国留学、ニューヨーク大学卒業後、ドイツ・カッセル州立劇場とソリスト契約。ハリウッド映画『Darc』(Netflix)では準主役に抜擢。日本では映画『関ヶ原』、舞台『人類史』、TV『きみはペット』等に出演。プロデュースを手掛けた日独合作ダンス映像「new normal」が8月29日から渋谷ユーロライブにて3日間限定のジャパンプレミア上映。日本の監督は堤幸彦が務めている。
<コンテンポラリーダンサー:森井淳>
大学在学中ダンスに出会い卒業後渡英。LABAN CENTRE LONDONにてディプロマを取得。j.a.m.Dance Theatreのメンバーとして国内外で公演を行う。カンパニー以外でもシディ・ラルビ・シェルカウイ振付作品「プルートゥ」やダミアン・ジャレ&名和晃平「VESSEL」、それ以外にも国内外のカンパニー作品へダンサーとして出演する傍ら、ダンスクラスやワークショップ、コンタクトワーク、舞台作品への振付など幅広く活動している。プロダンスリーグのDリーグにセカンドシーズンよりLIFULL ALT-RHYTHMのアシスタントディレクター兼ダンサーとして就任。近畿大学非常勤講師。
<コンテンポラリーダンサー:皆川まゆむ>
ダンサー/振付家
東京を拠点に活躍。InbalPinto&AvshalomPollak DanceCompany にて活動。
Inbal Pinto, Avshalom Pollack,MatthewBourne,Pichet Clunchen,Damien Jalet,名和晃平,谷賢一,EllaRothchild,佐藤佐吉,松居大悟 などの作品にダンサーのみならず,リハーサルディレクター, 振付家として参加。
又、TheWeeknd, indigo la End などの数々のMVに出演するなどジャンルやフィールドを越えた、世界観で活動している。
主催:株式会社034productions
企画・制作:Project K
協賛:代官山スタジオ
DAIKANYAMA GARAGE
株式会社フェローズ
宣伝ビジュアル:株式会社QANDO
宣伝協力:株式会社ラビットハウス
お問い合わせ: Project K 広報担当
projectkh2020@gmail.com
【予告編】